14.コントラスト
初音ミク V3
作词:Heavenz
作曲:Heavenz
寂しがりやの少女 今日も绘を描く
消えてしまいそうな情景 未完成
色がない
涂り溃しても描き足しても 届かないあの场所に
その眼には 色付く事はなくて
重ねた白と黑で 苦い色が溶け迂んでく
追いかけて逃げる违和感を なんと呼ぶのだろう
重ねた嘘と嘘で 纸に渗む暧昧な色に
どうしようもなく ただ泣いてる
寂しがりやの少年 真似て绘を描く
饱きれるほどの情景 未完成
不器用だ
描き直しても污れて行く 挫折した少年は
“仆の眼を君の眼に与えられたなら” 悔しくて
重ねた色と色が 反発して纸を濡らす
捉えきれないこの世界を なんと呼ぶのだろう
出会った君の眼には 足りない物を埋めようとしてる
どうしようもなく その手を握る
ああ 泣かないで 舍てられてくその世界
少しだけ恋を涂らせて
まだちょっと不器用で 不安定な物だけど
きっと仆が描いてみせるよ
涂れた绘具の中 恼んで染まる世界に
君は仆の手を取って描いてく 重ねてく
合せた君と仆で 淡い色が溶け迂んでく
手に入れた眩しい世界を なんと呼ぶのだろう
重ねた色と色で 混ざって溶けるコントラストには
仆らが笑ってた
もう 泣かないで 舍てられてくその世界
ずっと仆が色を涂るから
白い纸に浮かんだ 心映すその场所に
そっと君は爱と名付けた
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